どのような方が訪問看護を受けることができるのか、簡単にわかる項目を作成してみました。一度、以下の項目をチェックしていただいて5項目以上当てはまったり、不安に思われる方は連絡いただければ、どのようにして訪問看護を使えるのか、ご相談を承ります。ぜひ試してみてください。

□ バスや電車で、一人で外出できていない
□ 日用品の買い物をしていない
□ 預貯金の出し入れをしていない
□ 友人の家を訪ねていない
□ 家族や友人の相談にのっていない
□ 階段を手すりや壁をつたわらないとのぼれない
□ 椅子に座った状態から何もつかまらずに立ち上がれない
□ 15分位続けて歩けない
□ この1年間に転んだことがある
□ 転倒に対する不安は大きい
□ 6ヶ月間で2kgから3kg以上の体重減少があった
□ BMIが18.5未満もしくは25以上である ※BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
□ 半年前に比べて固いものが食べにくくなった
□ お茶や汁物等でむせることがある
□ 口の渇きが気になる
□ 週に1回以上は外出していない
□ 昨年と比べて外出の回数が減っている
□ 周りの人から「いつも同じ事を聞く」などの物忘れがあると言わる
□ 自分で電話番号を調べて、電話をかけることができない
□ 今日が何月何日かわからない時がある
□ (ここ2週間)毎日の生活に充実感がない
□ (ここ2週間)これまで楽しんでやれていたことが楽しめなくなった
□ (ここ2週間)以前は楽にできていたことが今はおっくうに感じられる
□ (ここ2週間)自分が役に立つ人間だと思えない
□ (ここ2週間)わけもなく疲れたような感じがする